選手インタビュー企画
ソーマプライア沖縄の「ビーチサッカーやろうぜ!」

●プロフィール
佐藤 良祐(さとう りょうすけ)
1997年5月14日生
身長:170cm / 体重:67kg
出身地:東京都
目標:支えてくれている人達へ恩返し
経歴:JACPA東京Jr.ユースFC > 羽黒高校 > 東京農業大学 > 品川CC横浜
生活の一部にビーチサッカーがあるのがいいなぁ
ーー ビーチサッカーとの出会いを教えてください
元々、東京に住んでいてサッカーをやっていて、大学卒業してから神奈川県の社会人チームでもやっていました。当時は高いレベルでサッカーがやりたいという理想があったけど、自分の実力にすごいギャップがあって、そのギャップを埋めるためには、もっと成長できる環境が必要だったんです。
社会人チームとかサッカーチームを、全国各地で探したんです。たまたま「沖縄」と「サッカー」で調べたら、ソーマプライア沖縄のホームページが出てきて、そこではじめてビーチサッカーを知って、砂浜の上でボールを扱うので技術とか、砂浜の上で走るんで身体能力とか、色々と成長できるんじゃないかなと思いました。
ーー そこから移住決定までの流れを教えてください。
まずはYouTubeでビーチサッカーを見ただけで、すぐ監督のタケさん(河原塚 毅:ソーマプライア沖縄 代表兼監督)に連絡して、その年のGWとお盆に2回、練習に参加させていただいたんです。その時、今いる選手なんですけど、リョウタさん(坪谷 亮太)、タクミさん(齋藤 巧)、チカラさん(江黒 力)、ギノさん(宜野座 寛也)、リュウジさん(太田 隆司)とか、監督のタケさんを見て、ビーチサッカーに対する姿勢に、すごく惹かれた部分がありました。
あとソーマプライアには、地元の大学生とか中学生とかのいるセカンドチームがあって、ビーチサッカーをやってない色々な大人の方など、みんなでビーチサッカーやる時間があるんですけど、GWの時にそれを見て「生活の一部にビーチサッカーがあるのがいいなぁ」「それを作ってるソーマはいいなぁ」と思ったんです。
元々、サッカーやフットサルで探してたんで、競技ごとに分けてたってよりは、全部一括りでサッカーとして見てて、もっと自分が上手くなったりできればいいなと思ってたんで、そのGWで「そんなソーマがやってるビーチサッカーがいいな」と思って、移住を決めました。
ーー ソーマプライア沖縄で、何が一番自分が成長できそうと感じましたか?
やっぱり「考え方」ですかね。その練習参加した時も、さっき名前をあげた人たちの向上心が全く違うんで。一応、自分も学生卒業してからもずっとサッカーをやってたんで、サッカー大好きなんですけど、話してみたりとか実際見てみて「自分とは練習に対する姿勢が全然違うな」と思ったので、そこに強く惹かれたんです。
例えば一つの練習に対しての動きの質もそうですし、こなす量も違いますし、求められる成果とかも一個一個違うから、自分はサッカーをやっていてただ楽しいし好きだったけど、この人たちはもっと上を目指してる。自分は上を目指してると言ってたものの、明確にこの人たちは「目標が世界一」と決まっていて、その具体的な目標に対する向上心が違うなって思います。

熱量がすごい、間違いなく良い方向に変われる
ーー ソーマプライア沖縄の魅力って、どんなところにありますか。
メンバーの志が半端なく高いことですね。人って、自分だけじゃ追い込めないとか、厳しくできないところあると思うんで、本当に成長したいとか自分を変えたいっていう人がいるんだったら、ソーマだと周りが厳しく言ってくれるし、成長させてくれる。こういうこと言うと、そのレベルで満足するな!とか言われちゃいそうなんですけど…(笑)
志が高いメンバーが多いので、自分は本当にソーマに育ててもらったっていう感じです。自分を変えたいとか、現状の自分が嫌だったりとか満足できない人が、ソーマの人たちの支えとかを借りつつ、練習やトレーニングに取り組んでいけば、間違いなく良い方向に変われるっていう環境が、自分はめちゃくちゃ良い環境だなって思いますね。
ーー どうしてみんなモチベーションとか意識を高く持てるんですか?
タケさんがよく話してくださるんですけど、タケさんはサッカー時代にとんでもない挫折を味わって、マイナスのネガティブな感情で自分を奮い立たせて向上してると言っていますが、反対にワールドカップにも出てるし(FIFAビーチサッカーワールドカップでは日本代表として6大会出場)、世界を知ってるから世界で戦った経験、めちゃくちゃ楽しかった感じが病みつきになってる。
そのとんでもないネガティブな要素と、とんでもないポジティブな要素で、あの熱量が生まれてると、自分は勝手に思ってるんです。でもそれは他の選手も一緒で、この人たちみんな世界も経験してるし、世界のレベルで近いところで、経験してきた人たちばっかりなんで、そこで味わった悔しさとか、逆にその手応えとかでギラギラしてるんじゃないかなと。
自分は世界はまだ経験したことないんで、そこに惹かれる感じですね。
ーー 選手たちのイメージはどう感じてますか?
ソーマの選手は他チームの選手の人からの話だと「真面目」で「めちゃくちゃ運動量ある、めちゃくちゃ走る」あと「勤勉」という感じですね。そういうのもわかるんですけど、YouTubeでタケさんがまだ現役時代の東京レキオスとの決勝があって、結局は負けちゃうんですけど、タケさんが先制点をあげた直後の顔が、ほんっとに勝負の世界にいる人みたいな表情をしてて、そういうのがソーマらしいなって感じかな。
ギノさん(日本代表のゴールキーパーやコーチを長年やっている)も、ソーマ歴で言ったら短いけど、魂で戦うプレーみたいなところがあるから、今のソーマにフィットしてる。もちろんベテラン選手だから、周りに合わせるのも上手いと思うんですけど。でもやっぱり根本そういうメンタリティの部分がうまくフィットしてるかなって見てます。
最初は技術とか体力を上げたいと思ってたんですけど、言われるのが考え方とか戦術の話が多いので、もちろん運動量とか走力とか上がってる部分もあるんですけど、考え方をメインに、それが一番大事と言われます。
小さいことを積み上げてチームを助ける
ーー 練習は厳しいですか?
はい。1年目が本当にキツくて、辛くて、全然できないから練習も外されちゃうんですよ。遠征も一回も行ってないし、試合も沖縄開催で大差で勝ってる時に数十秒だけ出してもらえる、それが1年目でした。いまは、ちょっとは乗り越えたかな。
辞めて帰ろうと思った時もあったけど、ここまで強く惹かれるものがあるチームに対して、背を向けることっていうのは、この先、仮に仕事で成功して儲かっても、後ろめたさしか残らないし負けた人生だなって思ったのがあったので。その強く惹かれた部分っていうのは、本当だったってことを証明したいなって思って、絶対やめないって思ったんです。
そのためには、もっともっと成長しなきゃならないから、100%はタケさんの言うことは絶対聞いて、全部吸収するって決めました。100%の状態でビーチに来ないと全部吸収できないから、しっかり寝て、しっかりご飯食べて、元気な状態で来るっていうのを心掛けて、毎日練習に来て乗り越えた。それで1年目は振り切って、2年目からだんだん試合に出させてもらうチャンスが増えたっていう感じです。
ーー 何が一番自分の中で変わったと感じますか。
タケさんには「前からボールを追いまくって守備しろ」と言われてたんですが、全然ボールは取れないし、ただ走ってるだけだったんです。交代してベンチに戻ったら、タケさんにすごい褒められて「今日はいいぞ、めちゃくちゃ動けてるぞ」って言われて。さらに「体も張れ」「ボールをキープしろ」って言われたんですよ。一回そういう場面があったんですけど、映像で振り返ってみても5秒くらいしかできてないんですけど、それでも「あのキープがすごい助かる」みたいなことを言われて。
そこで気がついたのが、自分を過大評価しすぎてたなって。正直、褒められた時に「え?これでいいの?こんなんでいいの?」って思って「そもそも、自分がすごいことを求められてるって勘違いしてたな」と思ったんです。それで「あ、これで良いんだ」っていうのと「監督が言ったことを忠実に守るのが、例えばどんなに小さいことでも、チームを助けるんだな」って思えるようになりました。

ビーチサッカー選手 × 美容アドバイザー
ーー 沖縄に移住する時に、仕事のことは考えてましたか?
仕事は、練習参加した時にソーマプライアサッカースクールかコーカス(首里石鹸を展開しているメインパートナー)があるって言われて。コーカスが、その当時にご紹介していただけるお仕事がコールセンター事業でした。学生の時にコールセンターでバイトをしてたんで、働きやすいかなって思ってコーカスにお世話になることを決めました。
ーー 今はどんなお仕事をされてますか?
コーカスがやってる事業の一つの「首里石鹸」というスキンケアブランドで働いています。昨年の7月にコールセンターから移動して、首里石鹸の販売員、美容アドバイザーとして、国際通りにある「国際通り greenギャラリーショップ」と「平和通りギャラリーショップ」のどちらかの店頭に立っています。ソーマと首里石鹸がコラボした『感動』ってボタニカルハンドメイド石鹸があるんで、それがきっかけでお客様と会話することも結構ありますね。
首里石鹸には週5のフルタイムで入らせてもらってます。練習がある日は14:15から出勤して21:30退勤、練習がない日は遅番だったら12:30から21:30、早番だったら9:30から18:30です。練習もしながらだと大変って思われるかもしれないですけど、収入面も安定してるし練習に支障も出てないし問題なく生活ができています。
ーー 日焼け対策はしてますか?
日焼け対策はすごいしますね。はじめは日焼け止めを塗ってたんですけど、塗り直しをしないと意味がないって、首里石鹸スタッフの方に言われちゃって(笑)
で、今は首里石鹸の今月発売されたクレンジングオイルがあるんですけど、それがタマヌオイルっていうオイルが使われてて、抗酸化作用があって、紫外線のダメージとかケアできるんで、保湿もしっかりできるんで、それで顔洗って対策してます!

ソーマを体現してるねって言われたい
ーー 自分の強みがあれば、聞かせてください
活かせるところが運動量の部分で、GWに練習参加して一回地元に戻る時に、タケさんから「まずは練習について来れるように、向こうでたくさん走り込んで欲しい」と言われて、ずっと走り込んでて、1年目はまだ全然走れなかったんですけど、ソーマでトレーニングを詰んでることで、運動量とかもどんどん上がっていきました。
走力を測るテストがあるんですけど、1年目と比べて2年目はだいぶ数値が上がったんで、そこはソーマのトレーニングで得たものなんですけど自分の強みです。まだ理想は全然遠いんですけど、ソーマの練習参加してみて、周りにいるこの人たちについて行きたいなと思ったんで、それは間違ってなかったなって感じます。
ーー 数年後の目標や目指すところはありますか?
ソーマを世界一、日本一にしたいですね。やっぱり育ててもらったっていう恩があるんで。まずは、個人の目標というよりは「日本一」を獲って「世界一」を獲って、みんなで笑えたらいいなと思います。個人としては「ソーマを表してる選手だね」って言われたら嬉しいかもしれないです。プレイがソーマだね、ソーマを体現してるねって言われたら、嬉しい。そうなってたいですね。

一緒に世界を目指す選手を募集しています!
2004年発足以来、常に日本のトップを争い毎年日本代表選手を送りこんでいるソーマプライア沖縄は、一緒に世界を目指し感動を共有し合える選手を募集しています。

対象年齢
・18歳以上(18歳以下でもご相談ください)
その他の条件
・県内、県外問わない
・沖縄にて、毎日午前中に練習に参加でき、チームに登録できる方
・日本一を目指し、世界の舞台で戦いたい向上心のある方
設備/待遇
・選手登録費、大会参加費などはチームが負担
・仕事や住まいの紹介もできますので、ぜひご相談ください
・県外の方には体験練習参加時の住まいや送迎もご用意します
応募希望はお問い合わせより
ご連絡ください。
体験なども大歓迎です!
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